ニュースリリース

2016年12月21日

第1回「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー」は、建築家の隈研吾氏に 新国立競技場、渋谷駅再開発、品川新駅などを設計

 日経BP社(本社:東京都港区、社長:新実 傑)が発行する、建築分野の総合情報誌『日経アーキテクチュア』は、2017年の活躍が最も期待される建築関係者を表彰する「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」に、建築家で東京大学教授の隈研吾氏を選定しました。

 隈研吾氏は、1954年横浜市生まれ。1979年東京大学大学院修了。1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立し、2009年からは東京大学教授も務めています。

 現在は、新国立競技場、渋谷駅再開発、品川新駅と、東京の大改造を象徴するビッグプロジェクトを3つ手掛けています。地方都市や海外で設計中のプロジェクトも多数あります。そうしたなか、国立代々木競技場の世界遺産登録を目指す活動でも中心的役割を務めるなど、まさに現在の“建築界の顔”といってよい存在です。

■受賞コメント

 隈氏は、「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」選定の報を聞いて、下記のコメントを寄せてくれました。

 「アーキテクトは、ある種、世間からにらまれている存在です。建築は税金の無駄遣い、環境破壊の元凶とにらまれています。だから、アーキテクト・オブ・ザ・イヤーなんて、一番にらまれる立場で、しんどいです。でも、しんどいことを、楽しみに変えられるのも、建築家の特徴だと思っています」(隈研吾)

「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」に選ばれた
建築家の隈研吾氏

■選考過程

 「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー」は、今回が初めての試みで、『日経アーキテクチュア』の創刊40周年記念となる2016年12月22日号の特集、「編集部が選ぶ 10大建築人2017」で実施しました。

 選考の基準は、「2016年の活動実績を踏まえ、17年に日経アーキテクチュアが最も活動を注視すべき建築関係者」。

 編集部員がまず10組の候補者を選出し、それぞれにインタビューを実施。その情報をもとに、編集部内で投票を行い、隈氏を初代「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー」に選出しました。隈氏を含む10組のインタビュー記事は、『日経アーキテクチュア』2016年12月22日号特集に掲載しています。

【お問い合わせ先】

本件に関する取材のお申し込みは、日経BP社コーポレート管理室・広報 電話03-6811-8556にお願いいたします。

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