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2008年10月24日

日経BP社と米BackDraft社
マイクロプロセサと組み込みソフトウエア開発の最先端技術を集めた
「Embedded Processor Symposium & Multicore Expo Tokyo 2008」を
11月6日、7日に開催

 日経BP社(本社:東京、社長:平田保雄)と米BackDraft Technologies社(本社:カリフォルニア州El Dorado Hills、社長:Markus Levy)は、マイクロプロセサと組み込みソフトウエア開発の最先端技術を集めたイベント「Embedded Processor Symposium & Multicore Expo Tokyo 2008」を、2008年11月6日・7日に開催します。

 日経BP社の旗艦媒体である「日経エレクトロニクス」は、組み込みハードウエアおよびソフトウエアの設計者のニーズにこたえるために「Embedded Processor Symposium」を2002年以来、毎年開催してまいりました。昨年と一昨年はBackDraft社が米国と欧州で開催した「Multicore Expo」を併催することで、受講者として延べ400人以上のハードウエア技術者とソフトウエア技術者を集めました。本イベントは今年で3回目となります。

 デジタル機器の心臓部であるマイクロプロセサやSoCは、年々、多様化の一途をたどっています。機器開発の現場では、高性能化とともに、消費電力の抑制が競争に勝ち抜くための重要な要素になりました。マイクロプロセサやSoCではこうした要求に応えるために、マルチコア化やグラフィックス処理回路などのプログラマブルなコアの集積が進んでいます。機器メーカーがコストや消費電力に制約がある中でより魅力がある機器を開発するためには、LSIに集積する各種のコアや、ソフトウエアを効率よく実行するための開発環境や実行環境など幅広い知識が求められるようになっています。

 本イベントでは、マイクロプロセサやSoCに関わる様々な立場の技術者にとって有益なセッションを提供します。初日・2日目ともに、午前は基調講演と三つの特別講演、午後は三つのトラックに分かれて、合計で24セッションを用意しました。マイクロプロセサやSoCなどの開発に携わる世界の大手企業が一堂に会します。

 初日の基調講演では、台湾ASUSTek Computer社CEOのJerry Shen氏が登壇します。同社は2007年10月、小型・低価格のノート・パソコン「Eee PCシリーズ」を投入し、パソコン市場に新たなジャンルを築いた注目の企業です。本講演では、Eee PCに関する製品戦略に加え、携帯端末やデジタル家電などへの製品展開、機器開発における設計コンセプト、消費電力と性能面のバランスを取るためのプロセサ周辺の設計指針などについて語っていただきます。

名称 Embedded Processor Symposium & Multicore Expo Tokyo 2008
日時 2008年11月6日(木)7日(金)
会場 東京・目黒雅叙園
URL http://techon.nikkeibp.co.jp/seminar/EPS2008/com.shtml

【日経BP社について】

 日経BP社は経営、技術、生活の先端情報を多様なメディアを駆使して提供する出版社(コンテンツ・プロバイダー)です。経済を中心とする世界最大の総合情報機関である日本経済新聞グループの一員として1969年4月に設立されました。日経BP社と日経BPグループが展開している事業は、雑誌、書籍・ムックなどの出版を中核に、インターネット、展示会、調査・コンサルティング、教育・セミナーなど多岐にわたっています。

【日経エレクトロニクスについて】

 「日経エレクトロニクス」は電子・情報・通信など、エレクトロニクス分野の技術情報をお届けする、開発・設計者向けの情報誌です。入念な取材をもとに、詳細なデータを加え独自の視点から執筆した記事を掲載しています。また、競合する技術を徹底比較し、その技術の相対的な位置づけを明確にします。さらに部品技術や機器メーカーの評価、要素技術の将来性、知的財産権の法的見地、各種規格の標準化動向などもウオッチし、技術開発に役立つ深堀した記事を提供しています。

【米BackDraft社について】

 BackDraft社は国際会議・見本市「Multicore Expo」を主催するマネジメント会社です。社長のMarkus Levyは、EEMBCおよびMulticore Association のPresidentでもあります。EEMBC(Embedded Microprocessor Benchmark Consortium)は設計者がシステムに最適な組み込みプロセサを選択するのに必要な実環境のベンチマークの開発とスコアの認定をしています。Multicore Associationはマルチコア実装に関わる商品の開発期間を短縮する業界標準ソリューションを開発しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

日経BP社 日経エレクトロニクス編集部(ne@nikkeibp.co.jp)
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電話:03-6811-8141 FAX:03-5421-9100