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2009年11月19日

『Android Application Award 2010 Spring 』の開催について
〜 Androidアプリケーションを募集し、魅力ある作品を表彰 〜

 株式会社日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長:平田保雄。以下、日経BP社)は、携帯端末向けソフトウエア基盤「Android」上で稼働するアプリケーション・ソフトウエアの開発を支援することを目的に、『Android Application Award』(特別協賛:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社、後援:日本Androidの会)を開催します。

 Androidは米グーグルが推進するオープン志向のソフトウエア基盤です。同ソフトウエアの構想が発表された2007年11月以降、その先端性や革新性が注目を集めてきました。すでに、日本国内でもAndroid搭載の携帯端末が登場し、市場が立ち上がりつつあります。

 Androidの特徴の一つが、サードベンダーが開発したソフトウエアをユーザーが選択してインストールし、利用できる点です。魅力あるアプリケーション・ソフトがAndroidの世界を広げます。そうしたアプリケーション・ソフトは、ケータイ先端国である日本から登場してほしい――。このような思いから、日経BP社では、世界を牽引するAndroidアプリケーションの開発を加速することを目的に、『Android Application Award 2010 Spring』の開催を決めました(略称:A3 2010 Spring。公式サイト:http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/aaa2010spring/)。このAwardでは、国内のソフトウエア開発者に広く呼びかけ、Androidアプリケーションを募集します。応募いただいたAndroidアプリケーションの中から魅力ある作品を表彰します。

 魅力あるアプリケーションを開発するためには、魅力あるハードウエアが不可欠です。そこで、A3 2010 Springでは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ様のご協力の下、同社製の「Xperia™ X10」を評価プラットフォームとして採用することとしました。「Xperia™ X10」は、2009年11月3日に世界同時発表された同社初のAndroid OS端末で、日本でも発売される予定です。
 この端末はCPUに1GHz Qualcomm Snapdragon™、8.1メガ高画質カメラ、4インチ型フルワイドVGA(480×854ピクセル)液晶タッチパネル・ディスプレイなどを搭載する点が特徴となっています。

 日経BP社では今回のAwardに合わせて、オンライン・メディア「ITpro」上で、Androidアプリケーションの開発に役立つ各種情報やAndroidの最新トレンド情報などを提供する「Android Developers’ Inn」を12月1日に開設します。この場と合わせて、日経BP社が2008年から開催しているモバイル専門イベント「オープンモバイル・コネクションズ」などを通じて、国内で4000人以上と言われるAndroidアプリケーション開発者の創作活動ならびに開発者コミュニティの活動を後押しいたします。

※「Xperia」は Sony Ericsson Mobile Communications AB の商標または登録商標です。
※「Snapdragon」は Qualcomm Incorporatedの商標です。

【 『Android Application Award 2010 Spring』開催にお寄せいただいたコメント 】

日本Androidの会 会長 丸山不二夫様 のコメント:

 初代Android搭載機「T-Mobile G1」の登場から約1年が経ち、Androidを巡る状況は大きく変わろうとしています。米国ではAndroid 2.0を実装した「Droid」の登場、中国ではチャイナ・モバイルによる「OPhone」の大量投入など、グローバル市場でのAndroidの量的拡大のフェーズが始まります。

 日本でもAndroidに対する関心は高く、日本Androidの会の会員は4500人を超え、世界有数のAndroidコミュニティに成長してきました。特筆すべきなのは、日本でも待望のAndroidマーケットが利用可能となり、日本の開発者の作ったアプリケーションをグローバル市場で販売可能になったことです。

 いよいよ、これから携帯とコンテンツの先進国である日本の開発者が、世界で活躍する時代が始まります。A3 2010 Springの取り組みは、時宜を得たものだと思います。皆さんの積極的な参加に期待しています。

クアルコムジャパン株式会社 代表取締役会長兼社長 山田純様 のコメント:

 「Open Handset Alliance」設立メンバーの1社であるクアルコムは、ワイヤレス分野で世界トップの半導体サプライヤとしてAndroidの開発に積極的に取り組んでいます。

 2008年9月に発表された世界初のAndroid端末「T-Mobile G1」を皮切りに、世界各国のメーカーから発売された多くのAndroid端末をクアルコムのチップがサポートしています。クアルコムは、新たなモバイルの世界を拓く重要なプラットフォームの一つとしてAndroidに注目しています。

 今回のA3 2010 Springを通じて、多くの革新的なアプリケーションが開発され、Androidの世界がより一層大きく広がることを期待しています。

【今後の予定】

■2009年12月1日 : 「A3 2010 Spring」公式サイト上にて、開催概要および応募要項の詳細を公開、募集を開始。さらに、ITpro内にAndroidアプリケーション開発者を支援する特設サイト「Android Developers’ Inn」(http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/developinn/)を開設

■2009年12月8日〜15日 : 日経BP社主催のバーチャル展示会 「 ITpro EXPO、EXPOバーチャル Phase 3 / クラウド・フェスタ」の特設ブース 「アンドロイドなう!」 にて、イベント紹介

■2010年春 : アプリケーションの応募締め切り。その後、結果を日経BP社の各種メディアで紹介。表彰式を開催

【本リリースに関するお問い合わせ先】

日経BP社 ITpro編集部内 「A3 2010 Spring」事務局
〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
電話:03-6811-8750 FAX:03-5421-9093
E-mail : aaa2010springatnikkeibp.co.jp