ニュースリリース

2012年12月10日

日経アーキテクチュアが
「建材・設備メーカーランキング」を発表

 日経BP社(本社:東京、社長:長田公平)は2012年12月10日、「採用したい建材・設備メーカーランキング2012」の調査結果を発表しました。この調査は、建材・設備を「金属屋根材」「戸建て住宅用サッシ」など52部門に分け、部門ごとに建築専門家の採用意向が強いメーカーを調べて、それをメーカーのランキングとしてまとめたものです。昨年と比較可能な部門では、昨年より多い11部門でトップが入れ替わりました。

 調査は今年で8回目。昨年までは、建築専門家向け雑誌「日経アーキテクチュア」単独で調査しましたが、今年は住宅建設実務者向け雑誌「日経ホームビルダー」と共同で実施しました。12月10日に発表したのは「日経アーキテクチュア」に関連する部門で、「日経ホームビルダー」の関連部門は12月下旬に発表します。調査に当たっては、「日経アーキテクチュア」と「日経ホームビルダー」の読者、日経BP社の建設・不動産総合サイト「ケンプラッツ」の会員のなかから、一級建築士や住宅建設の実務者を中心に5万1783人を無作為抽出。2012年9月18日から10月2日までの期間で、2170件の有効回答数を得ました。

図1 建築専門家の採用意向が強いメーカーをランキング

図1 建築専門家の採用意向が強いメーカーをランキング

建材・設備を52の部門に分け、建築専門家の採用意向が強いメーカーをランキングした

 昨年と比較可能な部門でトップが入れ替わったのは、「セメント系屋根材」「タイルカーペット」「システムキッチン」など合計11部門です。これは、昨年の9部門から2つ増えました。これまであまり順位の変動がなかった部門でもトップが交代しています。

 また、今回の調査では、ランキング調査とは別に、環境配慮型の製品や、安全・安心配慮型の技術に対する関心度についても尋ねました。これは、2011年3月の東日本大震災を契機に、節電や耐震に対する意識が高まっていることを受けたものです。このなかで、建て主からの問い合わせが多い環境配慮型製品について尋ねたところ「太陽光発電システム」が、昨年まで1位だった「LED照明」を抜いて初めて首位に立ちました。また、建築専門家と建て主の双方が、耐震や免震に関連する技術や製品に高い関心を持っていることも分かりました。

図2 建て主の最大の関心事は「太陽光発電システム」

図2 建て主の最大の関心事は「太陽光発電システム」

建て主からの問い合わせが多い環境配慮型製品を尋ねたところ、
太陽光発電システムが初めて首位に立った

 このほか、東京スカイツリーの設計・施工で全面的に採用されたBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング、3次元モデルをコンピューター上で実際の建物のように組み立てながら設計する手法)のソフトウエアの採用経験や採用意向についても調査をしています。これらの調査結果については、日経アーキテクチュアの2012年12月10日号、日経アーキテクチュア・プレミアム、日経ホームビルダーの2013年1月号で詳しく紹介します。

日経アーキテクチュアについて

 「日経アーキテクチュア」は、一級建築士を中心に設計事務所や建設会社、行政機関などで建築の仕事に携わる方々に、意匠・構造・施工などの専門領域だけではなく、建築界を取り巻く社会・経済動向から経営実務までの情報をお届けする建築の総合情報誌です。写真や図表を豊富に使い、月2回の発行でタイムリーに最新動向をお伝えします。

日経ホームビルダーについて

 「日経ホームビルダー」は、工務店、ハウスメーカーをはじめ設計事務所、建材・設備会社などで戸建て住宅の設計、施工に携わる方々に、住宅の性能、コスト、顧客ニーズへの対応など技術や営業、経営、市場に関する最新情報やノウハウを読みやすく、わかりやすく紹介する実務情報誌です。

【お問い合わせ先】

 このアンケートに関するお問い合わせは、日経BP社 日経アーキテクチュア編集部 電話03-6811-8121に、取材のお申し込みは、日経BP社 コーポレート管理室・広報 電話03-6811-8556にお願いいたします。

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