ニュースリリース

2014年12月24日

日経BP社、「ITインフラテクノロジーAWARD 2015」を発表
グランプリに「Docker」、準グランプリに「Apache Spark」

 日経BP社(本社:東京、社長:長田公平)は2014年12月22日、ITインフラを対象とした新たなアワード「ITインフラテクノロジーAWARD」の受賞技術・製品・サービスを選出、発表しました。

 本アワードは、クラウドサービスやビッグデータ基盤などITインフラの急速な進歩を受け、日経BP社が今後注目すべき技術・製品・サービスを選出するものです。今回が初めての選出であり、翌年企業への導入が急速に進むと見られるグランプリと準グランプリ、およびインパクトが強い技術・製品・サービスである特別賞の3賞を決定しました。

 具体的な受賞技術・製品・サービスは以下の通りです。

■グランプリ

コンテナー型仮想化基盤「Docker」

■準グランプリ

分散データ処理エンジン「Apache Spark」

■特別賞

高速フラッシュメモリー「ULLtraDIMM SSD」

 グランプリを受賞した「Docker」は、ソースコードを扱うようにITインフラを構築・共有・実行できる技術です。コンテナーと呼ぶ単位でITインフラを構成するソフトウエアをパッケージ化し、その手軽さや高速性などが評価対象となりました。

 準グランプリを受賞した「Apache Spark」は、次世代のビッグデータ基盤として注目される分散データ処理エンジンです。ディスクへの書き込み処理をなくすなどして、従来の分散データ処理エンジン「Mapreduce」に比べて10〜100倍の性能を確保した点が評価対象となりました。

 特別賞を受賞した「ULLtraDIMM SSD」は、サーバーのDIMMスロットに直接挿入できるフラッシュストレージです。現段階では利用可能なサーバーマシンが一部に限られているものの、その着眼点や性能の高さが評価対象となりました。

 なお、本アワードの審査に当たっては、日経SYSTEMS内でノミネート技術・製品・サービスを決定し、それを基に以下の6名(五十音順)から成るステアリングコミッティーで議論して決定しました。

ステアリングコミッティーのメンバー

  • 石田裕三氏(野村総合研究所 上級アプリケーションエンジニア)
  • 漆原 茂氏(ウルシステムズ 代表取締役社長)
  • 佐藤一郎氏(国立情報学研究所 教授)
  • 新野淳一氏(Publickey ITジャーナリスト)
  • 森 正弥氏(楽天 執行役員 楽天技術研究所 代表)
  • 森側真一(日経BP社 日経SYSTEMS 編集長)
【授賞結果の詳細および贈賞式について】

ITインフラテクノロジーAWARD 2015の詳細な結果は、日経SYSTEMSの2015年1月号に掲載します。また、授賞式を2015年1月26日(月)に開催する弊社主催のイベント「ITインフラSummit 2015」において行います。

名称 ITインフラSummit 2015
日時 2015年1月26日(月)
会場 ウェスティンホテル東京
受賞対象者 「Docker」:レッドハット株式会社
「Apache Spark」:Cloudera株式会社
「ULLtraDIMM SSD」:サンディスク株式会社
【本件に関するお問い合わせ先】

日経BP社 ITインフラテクノロジーAWARD事務局(日経SYSTEMS編集部内)
メールでのお問い合わせはこちら
電話:03-6811-8525

【取材に関するお問い合わせ】

日経BP社 コーポレート管理室(広報)までご連絡下さい。
メールでのお問い合わせはこちら
電話:03-6811-8556

▲このページのトップヘ

  • お問い合わせ
  • 日経BP社会社案内PDF版
  • 採用情報