個人情報の取り扱い

お客さまのデータ取り扱いに関する日経グループの約束
(日経データ憲章)

日経グループはお客さまからお預かりする個人情報をはじめとするプライバシーに関する情報について、社員一人ひとりが守ることをお約束する5つの行動原則を定めています。各種サービスを安心・信頼・納得してご利用いただけるよう努めます。

詳細は日経プライバシーセンターをご覧ください

個人情報保護方針

日経BPは、雑誌や書籍の販売、インターネットを介した情報提供などを通じ、多数の方々の個人情報を取得し利用しています。同時に、マスコミの一員として、個人情報保護の重要性や情報漏えいの危険性などを報道・啓蒙する立場にあります。当社はこうした役割を認識し、個人情報保護に対して厳重かつ適切な管理体制を敷くべき責を負うものと認識しております。

そこで、下記のように個人情報保護方針を制定いたします。お客さまに安心して当社の出版物・サービス等をご利用いただけるように、当社のすべての従業者は、この方針に従って個人情報の適切な取り扱い、管理、維持に努めて参ります。

  1. 個人情報は、当社の事業活動に必要な範囲に限定して、適切に取得、利用、提供いたします。当社では、あらかじめご本人の同意を得ることなく利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを行わないことを原則とし、そのための措置を講じます。
  2. 個人情報保護に関する法令、国が定める指針およびその他の規範を順守します。
  3. 保有する個人情報の漏えい、滅失またはき損を防止するため合理的な対策を講じるとともに、必要な是正措置を講じます。
  4. 個人情報の取り扱いおよび個人情報保護に関する取り組みに関する苦情および相談窓口を設置し、対応いたします。
  5. 個人情報保護法に則った取り組みは、継続的に見直し、改善していきます。

(2013年7月1日改正)
(2010年1月4日改正)
(2008年3月27日改正)
(2007年4月1日改正)
(2005年1月制定)

日経BP 代表取締役社長 吉田 直人

取材目的のために取得する個人情報の取り扱い

日経BPが取材、報道のために取得する個人情報は以下のように取り扱います。

個人情報保護法において、「報道および著述の用に供する目的」のため取得する個人情報は、「個人情報取扱事業者の義務」の適用除外と定められております。また同法は、報道機関に個人情報を提供するに際しての個人情報保護委員会権限を制限すること、すなわち同法にある「あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない」の適用除外を定めているため、取材先企業から報道機関への情報提供は個人情報保護法の違反にはあたらない、となっています。

しかし同時に同法は個人情報の管理について報道機関が自主的に行うことを強く求めています。そこで日経BPでは、取材目的のために取得する個人情報について、以下の「個人情報保護策」をとっています。

  1. 情報公開: 「個人情報保護方針」を公開し、社外の人たちにも日経BPの個人情報保護策を分かりやすく説明しています。
  2. 自主管理: 「取材・報道・出版の指針」で、①取材源を正当な理由なく対外的に明かすことはしない、②取材源が特定されないように最大限注意を払う、③取材過程など業務上知り得た情報は、日経BPの報道・出版活動と付随業務以外に使用しない――などを定め、編集・出版に関わるすべての従業者(編集長、副編集長、記者だけでなく、外部スタッフなども含む)に徹底させています。
  3. 安全管理: 編集業務に携わっているか否かを問わず、すべての従業者に対して、個人情報保護のための日常業務の点検、業務改善、教育研修などを実施しています。この中で、目的外利用の禁止、データの保管・廃棄ルールの徹底など個人情報保護策を全社で徹底しています。

日経BPプライバシーポリシー

日経BPは、お客さまから取得する個人情報について、日経BPプライバシーポリシーに従って取り扱います。
日経IDを保有するお客さまから取得する個人情報の取り扱いについては、日経IDプライバシーポリシーに加えて、日経BPプライバシーポリシーが適用されます。

1. 個人情報の利用目的

─ご購入・ご登録いただいた商品・サービスのお申し込みの確認やお届けするため
  • 雑誌・書籍などのご購入の確認やお届けをするため
  • イベント/セミナーのお申し込みの確認や入場券などをお届けするため
  • 電子メール配信サービスのお申し込みの確認やメールを配信するため
  • 各種会員制サービスへの登録の確認やサービスを提供するため
  • 各種商品・サービスのご請求、お支払いとその確認をするため
  • ご購読いただいている定期刊行物の継続購読などのご案内をお届けするため
  • ご要望いただいた広告掲載会社への資料請求などを仲介するため
  • ご協力いただいた調査に対して謝礼などをお送りするため
  • ご応募いただいた懸賞などに対する景品等をお送りするため

個人情報のうち、市町村などの名称および郵便番号、金融機関の名称あるいはクレジットカードの有効期限など、商品のお届けやご請求を行う上で支障がある情報に変更があった場合には、日経BPが登録情報を変更させていただく場合もあります。

─ご利用いただいている商品・サービスの提供・改良や、新たなサービスを開発するため
  • 商品・サービス、Webサイトなどの内容をお客さまがよりご満足いただけるよう改良するため
  • 商品・サービス、Webサイトなどの内容を個々のお客さまに合わせてカスタマイズするため
  • お客さまが注文された情報や商品などに関する満足度を調査するため
  • 個人情報を統計的に処理した情報を集約し調査結果として公表するため
  • お客さまの利用状況を把握し、サービスの改善や新サービスの開発に役立てるため
─提供している商品・サービスに関連した情報などをお届けするため
  • 定期刊行物、書籍、デジタル・コンテンツ、各種会員制サービス、その他各種サービスのご案内をお届けするため
  • 調査のご協力や各種イベントへのご参加をお願いしたり、その結果などをご報告するため
  • 商品・サービス、Webサイトなどの利用状況を把握し、日経BPおよび日経BPグループ会社をはじめお客さまに有益と思われる企業/団体の情報や調査などをお届けするため

取得した個人情報は、日経BPおよび日経BPグループ会社が管理するその他の情報と関連付けられることがあります。例えば、日経BPおよび日経BPグループ会社が発行している定期刊行物の管理システムなどと突き合わせ、お客さまが定期購読者であることの確認などを行います。
また、サービスの品質改善のため、お客さまからの電話の内容を録音する場合があります。

2. 第三者への提供について

日経BPは、お客さまのご承諾がない限り取得した個人情報を第三者に提供いたしません。

日経BPおよび日経BPグループ会社以外の企業/団体からお客さまに有益と思われる情報のお届けを代行する場合にも、お客さまのご承諾がない限り個人情報はそうした企業/団体には開示・提供いたしません。

ただし、お客さまが日経BP経由で当社以外の企業/団体に対して情報提供、サービス提供、商品の注文、応募、接触、仲介をご依頼いただいた場合や、それらの企業/団体が関係する展示会/セミナーの申し込みをされた場合、また広告掲載会社などへの資料請求の仲介を日経BPに依頼された場合などには、当該企業/団体に個人情報を開示・提供することがあります。

個人情報を第三者に提供した場合は、提供した年月日、第三者の氏名等、本人の氏名等、個人データの項目などを記録し、その記録を法定期間保存します。

商品や有料サービスの料金を決済する場合に、金融機関などとの間で個人情報を交換することがあります。金融機関の口座番号の正当性やクレジットカードの有効性を確認するためです。また、法律に基づき開示しなければならない場合や、日経BPとお客さまの権利/財産/安全などを保護/防御するために必要であると合理的に判断できる場合には、個人情報を開示することがあります。

3. 個人情報の取得について

日経BPは、主に次のような場合に個人情報を取得します。

①日本経済新聞社と共同利用している日経IDにご登録いただく場合

ご登録いただく場合、お客さまの「氏名、住所、メールアドレス、生年月日、性別、職業」等の個人情報をお伺いします。

  1. 日経BPが提供するサービスの利用にあたって必要となる登録をしていただく場合
  2. イベント/セミナーへのお申し込み、アンケートへのご協力、懸賞へのご応募をいただく場合
  3. 日経BPが提供するサービスに関してお問い合わせをいただく場合
  4. 提携先が日経BPが提供するサービスとは別に取得した個人情報が日経BPに提供される場合
②日経BPが提供するサービスをご利用いただく場合

ご登録いただいた後に日経BPが提供するサービスを利用されますと、日経BPは、利用状況に関する以下のような情報を、お客さまを識別できる情報と関連付けて取得します。

  1. サービス・商品の利用・購入等の取引履歴
  2. 個別のサービスへの登録状況
  3. イベント/セミナーのお申し込み、アンケートへのご協力、懸賞へのご応募の状況
  4. アンケートへの参加、掲示板の利用、本サービスへの評価についての発言または記載内容

また、日経BPは、提携先から、お客さまと日経BPや提携先との間でなされた取引記録や決済に関する情報の提供を受ける場合があります。

4. 匿名加工情報について

匿名加工情報を作成する際には、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い当該個人情報を加工し、作成時および第三者提供時にはインターネット等を通じ、当該匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を公表します。

5. 個人情報の管理について

取得した個人情報は、日経BPの個人情報保護方針に則り、厳正な管理下で安全に取り扱います。

日経BPでは、当社が信頼に足ると判断し個人情報の守秘義務契約を結んだ企業に、業務の一部として個人情報の取り扱いを委託する場合がありますが、この場合にも、お客さまの個人情報は日経BPの個人情報保護方針のもとで保護されます。

6. 登録情報の開示・訂正について

日経BPは、お客さまの個人情報をできるだけ正確かつ最新の内容で管理します。お客さまからお申し出があったときは、登録情報の開示を行います。また、内容が正確でないなどのお申し出があったときは、その内容を確認し必要に応じて登録情報の追加・変更・訂正または削除(退会)等を行います。ただし、登録を削除すると提供できない商品・サービスが発生する場合があります。

定期刊行物のお届けなどに関する登録内容の変更・訂正などは、日経BP読者サービスセンター(03-5696-1111 平日9:00~17:00)または、ホームページの「お問い合わせページ」で受け付けています。

会員制サービスのうち、日経BPパスポートサービス(電子メール配信サービス、会員制Webサービスなど)に関しての登録内容の変更・訂正あるいは削除(退会)に関しては、メンバー専用のホームページで受け付けています。

その他の商品・サービスに関しては、個別に明示する問合せ先へご連絡ください。

7. このようなケースにご注意ください

日経BPの各サイトの中には、チャット(会話)やフォーラム(会議室)、掲示板、ニュース・グループ、コメント投稿、電子メール交換などのサービスを提供するものがあります。こうしたサービス内でお客さまが自ら開示・記入した情報は公開情報となりますので、十分ご注意ください。

日経BPの各サイトは、外部のサイトへのリンクを含んでいます。日経BPは、リンク先のサイトにおける個人情報保護や、サイトの内容に関して責任を負いかねます。

8. 個人情報管理責任者

日経BP 専務取締役 影井 正美
〒105-8308 東京都港区虎ノ門4-3-12

ネットにおける情報収集

1. データ利用について

データの収集

日経BPは、当社のサービスをより一層便利にお使いいただくために、「日経ビジネス電子版」をはじめとする日経BPが運営するWebサイトを閲覧したお客さまから、次のようなデータを収集しています。

  • 日経BPのサイトを閲覧した日時、閲覧したURL
  • コンピュータ端末のIPアドレス
  • オペレーティングシステム、ブラウザの種類
  • リファラー情報(お客さまがどのウェブサイトから日経BPのサイトに訪問したのかという情報)

これらのデータには、お名前、住所およびメールアドレスなど特定の個人を識別できる情報は含まれておりません。

データの収集には、お客さまのブラウザを識別するクッキーという技術を使用しています。

利用用途

日経BPは、収集したデータを次の用途に利用しています。

日経BPは、収集したデータがお客さまに関する大切な情報であることを考慮し、厳格かつ適正に保管および利用し、安心安全なインターネットサービスをご提供することをお約束します。

◆「外部送信」については、こちらをご確認ください

2. 広告におけるデータ利用(行動ターゲティング広告)

日経BPでは、サイト管理、アクセス状況の計測のため、第三者企業の計測システムを利用しています。同様に日経BPのWebサイトやメールマガジンに掲載される広告には、一部、第三者企業(広告配信事業者)の広告配信サーバーを利用しているものがあります。

それら広告配信事業者は、より効率的に広告を配信するため、広告効果を測定するため、またアクセス状況の計測のため、クッキー・Webビーコンを使用することがあります。広告配信事業者が独自にアクセスデータを収集し、行動ターゲティング広告の配信などの目的に利用している場合があります。行動ターゲティング広告とは、お客さまが「いつ」、「どのウェブサイト」を閲覧したかという一定期間のアクセスデータを収集・分析することで、お客さまの興味や関心を推測し、それに沿った広告を表示させるものです。

これら事業者は、収集されたアクセスデータを他の事業者に配信している場合があります。詳しくは当該事業者のポリシーをご確認ください。日経BPサイトにおいてアクセスデータを収集している事業者は、「(3)オプトアウトについて」のリンク先のページで確認することができます。アクセスデータの収集を停止したい場合も、リンク先のページから事業者ごとにお手続きください。

データマネジメントプラットフォーム(DMP)の利用について

3. オプトアウトについて

お客さまはご自身の責任において、クッキーの機能を停止することができます。ただしクッキーの機能を停止しますと、日経BP各サイトのサービス内容に制限が発生したり、利用できなくなったりする場合があります。また、繰り返し同じ広告が画面上に現れることがあります。

クッキー機能の停止に関する情報はこちらをご覧ください(アクセスデータの共有先一覧)。

EU及び英国域内に在住のお客さまの個人情報の取り扱い

日経BPは、欧州連合(本ポリシーではアイスランド、リヒテンシュタイン及びノルウェーを含み、以下「EU」といいます。)及び英国に在住のお客さまから取得する個人情報については、別途以下の取扱方針を定めます。

1. 同意に基づく取り扱い及び同意の撤回権

お客さまは、本個人情報保護方針への同意の意思表示を行うことによって、日経BPによる個人情報の取り扱いについて同意したこととなり、日経BPは、お客さまのかかる同意に基づいて、お客さまの個人情報を取り扱います。ただし、お客さまはかかる同意をいつでも撤回することができます。また、16歳未満のお客さまが日経BPが提供するサービスを利用するにあたっては、当該サービスの利用について保護者の方に同意をしていただくか、保護者の方から許可を得たうえで本サービスの利用に同意していただく必要があります。

2. 個人情報提供の必要性

お客さまに提供していただく個人情報は、日経BPがお客さまの皆様に本サービスを提供する上で、お客さまにご提供いただくことが必要なものですので、ご提供いただけないお客さまには、本サービスをご利用いただけない場合があります。

3. 個人情報の開示

日経BPは、提携先に対し、欧州一般データ保護規則(以下「GDPR」といいます。)及び関連法令及び英国法を遵守し、お客さまのプライバシーに配慮した個人情報の取り扱いをすることを契約等で義務づけております。なお、提携先における個人情報の取り扱いの詳細につきましては、提携先にお問い合わせください。

4. 個人情報の修正

お客さまは、お客さまに関連する個人情報の取り扱いにつき管轄を有する各国データ保護当局に対して異議を申し立てる権利を有します。

5. 保存期間

日経BPは、お客さまに本サービスを提供するために必要がある限り、お客さまの個人情報を保持しますが、必要性がなくなった場合には、速やかにこれを消去します。

6. 個人情報の域外移転

日経BPは上記の利用目的の達成のために、お客さまの個人情報を日本を含むEU及び英国域外の国に移転して取り扱う場合があります。EU及び英国域外の国においてはGDPR及び英国法と同様のデータ主体の権利が認められない場合がありますが、日経BPはお客さまの個人情報をGDPR及び英国法に基づく標準契約条項の締結等により、お客さまの個人情報の保護に関する十分な措置が確保されることを担保いたします。

7. EU及び英国域内のデータ保護代理人

日経BPはデータ保護代理人として、DataRep社を任命しました。
GDPRの個人情報に関する日経BPへのご質問、もしくは個人データに関する権利行使をしたい場合、以下の方法をお選びください。
なお、DataRep社が対応するのはGDPRに関した個人情報の事案のみとなります。
個人情報以外のご質問については、FAQ・お問い合わせ( https://www.nikkeibp.co.jp/faq/ )よりお問い合わせください。

  • 電子メールでのお問い合わせ:datarequest@datarep.com宛に<株式会社日経BP>をSubjectに必ず入れてメールを送付してください。
  • Web フォームでのお問い合わせ:www.datarep.com/data-requestから入力してください。
  • 郵便でのお問い合わせ:こちらから最も便利なDataRep 社の拠点に郵送ください。
    ※郵送によるお問い合わせの場合、宛先には必ず‘DataRep’と記載してください。‘株式会社日経BP’宛では届きません。書状の中では、明確に‘株式会社日経BP’を記載してください。

DataRep 社が代理人サービスを提供する上で要求する個人データをどのように取扱うかについて懸念点がございましたら、DataRep 社のプライバシーノーティスwww.datarep.com/privacy-policyをご参照ください。

8. その他

日経BPは、GDPR及びその他の関連法令及び英国法の規定により、上記と異なる取り扱いをする場合があります。
日経ID会員の方は、日経IDプライバシーポリシー(EU及び英国限定版) をご参照ください。

米国カリフォルニア州に在住のお客さまの個人情報の取り扱い

日経BPはカリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of 2018)およびカリフォルニア州プライバシー権法(California Privacy Rights Act of 2020)(以下総称して「CPRA」といいます)の定めに従います。

米国カリフォルニア州に在住するお客さまの個人情報(特定の消費者または世帯を直接的または間接的に特定し、関連し、説明し、参照し、関連付けることができ、または合理的に結合することのできる情報をいいます。以下同じ)の取り扱いに関しては、別途以下の取扱方針を定めます。

1. お客さまは、日経BPに対し、CPRAの定めに従い、個人情報の収集および利用に関して、以下の権利を行使することができます。

(1)個人情報の開示請求権

お客さまは、日経BPに対して請求時より過去12か月間に、日経BPが収集、販売、共有、開示、または使用した個人情報について、開示することを請求する権利があります。お客さまから本人確認可能な請求を受けたことを確認しましたら、次の情報をお客さまに開示します。

  • お客さまについて収集した個人情報の種類
  • お客さまについて収集した個人情報の収集方法の種類
  • 個人情報を収集、販売または共有する際の日経BPの事業目的または商業目的
  • 個人情報を開示、販売または共有する第三者の種類
  • 各第三者に対して開示、販売または共有した個人情報の種類
  • お客さまについて収集した個人情報のうち特定の部分
(2)個人情報の削除請求権

お客さまは、日経BPがお客さまから収集して保持した個人情報について、一定の例外が適用される場合を除き、日経BPに削除することを請求する権利があります。お客さまから本人確認可能な請求を受けたことを確認しましたら、例外が適用されない限り、日経BPの記録から個人情報を削除(サービスプロバイダまたはコントラクター(以下総称して「委託先など」といいます)並びに当社が個人情報を販売または共有した第三者に対して削除するように通知)します。
日経BPまたは日経BPの委託先などが、以下の目的で個人情報を保持する必要がある場合、お客さまの削除請求を拒否する場合があります。

  • 個人情報が収集された取引を完了するため、保証書もしくは連邦法に従い行われた製品のリコールの条件を満たすため、お客さまとの継続的なビジネス関係の文脈のなかで合理的に予想されるお客さまの求めるサービスもしくは商品を提供するため、または、それ以外に事業者とお客さまの間の契約を履行するため
  • 個人情報の利用がその目的に対して合理的に必要であり、かつ比例的に行われる範囲で、セキュリティと完全性の確保を支援するため
  • 既存の意図された機能を妨げるエラーを特定し修正して修復するため
  • 自由な言論を行使するため、自由な言論の権利を行使する他のお客さまの権利を確保するため、または法律に定める他の権利を行使するため
  • 刑法第2部第12巻第3.6章(第1546条から開始)によるカリフォルニア電子通信プライバシー法を遵守するため
  • すべての他の適用可能な倫理及びプライバシー法が遵守されたまたは適合された、公的なまたは査読された科学、歴史または統計上の研究に従事するためであり、日経BPによる個人情報の削除が当該研究の実現を不可能にし、またはそれを著しく損なう可能性があるときであり、かつお客さまの事前同意がある場合
  • お客さまと日経BPの関係に基づき、お客さまの期待に合理的に適合し、かつお客さまが情報を提供した目的と適合する方法によって、日経BPが内部で適法に使用することを可能とするため
  • 法的義務を遵守するため
(3)個人情報の訂正請求権

お客さまは、個人情報の性質および個人情報を処理する目的を考慮して、お客さまの不正確な個人情報を保持する日経BPに対して、そのような不正確な個人情報を訂正するように請求する権利があります。お客さまから本人確認可能な請求を受けたことを確認しましたら、法令の定めに従って、不正確な個人情報を訂正するように商業上合理的な努力を行います。

(4)個人情報の販売および共有の中止請求権(オプトアウト権)

お客さまは、日経BPに対して個人情報の販売および共有の中止を請求する権利があります。販売および共有の中止を請求されるお客さまはこちらをご覧ください。
日経BPは、満16歳未満のお客さまの個人情報であることを実際に知りながら、当該個人情報の販売についての積極的な承認を得ずに販売または共有することはいたしません。

(5)センシティブ個人情報の利用制限請求権

日経BPは、お客さまから収集したセンシティブ個人情報を、次に掲げる目的以外の目的のために利用または開示することはありません。

  • 平均的な消費者が合理的に期待する商品やサービスを提供するため
  • セキュリティおよび完全性の確保を支援するため
  • 短期の一時的な利用のため(ただし、プロファイリングや将来の消費者体験の変更を伴うものを除きます)
  • 日経BPを代理したサービスの提供のため
  • 日経BPのサービスやデバイスの品質や安全性を維持し、または改善するため
(6)差別的取り扱いの禁止に関する権利

日経BPは、お客さまがCPRAに基づく権利を行使したことを理由に差別的な取り扱いを行うことはありません。差別的な取り扱いには、次の行為が含まれます。

  • お客さまに対するサービスや商品の提供を拒否すること
  • お客さまに対してサービスや商品について異なる価格を適用すること(値引き、割引きその他の特典を適用することまたはペナルティを課すことを含みます)
  • お客さまに対して異なる品質、レベルのサービスや商品を提供すること
  • お客さまが異なる価格、品質、レベルのサービスや商品を受領することを示唆すること
(7)開示請求権、削除請求権および訂正請求権の行使方法

CPRAに基づく上記の開示請求権、削除請求権および訂正請求権を行使するお客さまはこちらをご覧ください。
お客さま本人、お客さまに代わって行為する権限が付与された自然人もしくはカリフォルニア州州務長官において登録された者、お客さまから委任を受けた者、または、お客さまの財産管理後見人のみが、お客さまの個人情報に関連する本人確認可能な請求を行うことができます。その場合、当該代理人は日経BP対して直接、自身の身元を証明する必要があります。なお、お客さまが未成年である場合には、その保護者が代理して、本人確認可能な請求を行うことができます。
本人確認可能なお客さまの請求としては、次の点を含むことが必要です。

  • お客さまが日経BPに個人情報を収集した人物または許諾を受けた代理人であることを合理的に確認できる十分な情報を提供すること
  • お客さまの請求について、日経BPが適切に理解し、評価し、対応できるように、その詳細を説明すること

また、個人情報に関するお問い合わせはこちらからご連絡ください。

2. 収集した個人情報

日経BPが過去12か月以内に収集したお客さまの個人情報の種類および収集方法は次のとおりです。

【日経BP各種サービス会員の属性情報】
  • 種類:氏名、生年月日、性別、職業、居住国、郵便番号、業種、職種、役職、勤務先従業員規模、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先など
  • 収集方法:お客さまが日経BP各種サービス会員に登録時および変更時に入力
【アクセスデータ】
  • 種類:日経BP各種サービスサイトへのアクセスデータ
  • 収集方法:日経BP各種サービスサイトからクッキーなどを利用して収集

なお、日経BPは、CPRAのセンシティブ個人情報に該当するお客さまのメールアドレスおよびパスワードを収集しています。

3. 個人情報の利用目的

日経BPは、前項の個人情報を日経BPプライバシーポリシー(1)個人情報の利用目的 のために利用します。

4. 個人情報の保有期間

日経BPは、前項に掲げる利用目的のために必要な限度でお客さまの個人情報を保有します。日経BPによる保有期間を決定するための基準には、①お客さまが日経BPの提供するサービスを受ける期間や、②日経BPが負うべき法的義務の有無を含みますが、これらに限られません。

5. 第三者への販売、共有または開示

【日経BP各種サービス会員の属性情報】

日経BPは、過去12か月間において、広告配信事業者などに対して、日経BP各種サービス会員の属性情報を含む個人情報を販売および共有しています。

【アクセスデータ】

日経BPは、過去12か月間において、広告配信事業者などに対して、アクセスデータを含む個人情報を販売および共有しています。

6. 広告におけるデータ利用(行動ターゲティング広告)・クッキーのオプトアウト

ターゲティング広告配信などの目的のために次のページに記載の広告配信事業者などに提供しています。オプトアウトの手続きも同ページから行うことができます。

個人情報の共同利用

日経BPは、取得した個人情報をグループ会社各社と以下のとおり共同利用させていただくことがあります。日経IDを保有するお客さまから取得する個人情報については、日経IDプライバシーポリシーの記載に従って共同利用させていただくことがありますので、併せてご参照下さい。

1. 共同利用する個人情報の項目

取得した個人情報の項目はすべて共同利用する可能性がありますが、グループ会社各社は業務の遂行に必要な最小限の個人情報の項目しか利用いたしません。

2. 共同利用するグループ会社

共同利用させていただくのは、日経BPの会社案内に掲載しているグループ会社です。

3. 共同利用する目的

日経BPの「個人情報保護方針」および「個人情報取得に関するご説明」に明記した利用目的と同じ内容です。日経BPが取得した個人情報を第三者に提供することはありません。

4. 共同利用する個人情報の管理責任者

日経BP 専務取締役 影井 正美
〒105-8308 東京都港区虎ノ門4-3-12

5. 取得方法

グループ各社が共同利用する個人情報は、ネットやハガキ、FAXなどを通じて日経BPが取得したものといたします。

各種サービスにおける個人情報の取り扱い

日経BPが提供するサービスには、日本経済新聞社グループの共通認証基盤である「日経ID」と日経BPグループの「日経メディカルID」を利用するものがあります。これらIDの利用に際しての、お客さまの個人情報の取り扱いについては、それぞれの以下の利用規約等が適用されます。

個人情報についてのお問い合わせ

日経BPの個人情報取り扱いに関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください

※カリフォルニア州に在住のお客さまの個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは上記問い合わせフォームよりお願いいたします。

EU及び英国域内に在住のお客様の個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ

日経BPはデータ保護代理人として、DataRep社を任命しました。
GDPRの個人情報に関する日経BPへのご質問、もしくは個人データに関する権利行使をしたい場合、以下の方法をお選びください。
なお、DataRep社が対応するのはGDPRに関した個人情報の事案のみとなります。

個人情報以外のご質問については、FAQ・お問い合わせ( https://www.nikkeibp.co.jp/faq/ )よりお問い合わせください。

  • 電子メールでのお問い合わせ:datarequest@datarep.com宛に<株式会社日経BP>をSubjectに必ず入れてメールを送付してください。
  • Web フォームでのお問い合わせ:www.datarep.com/data-requestから入力してください。
  • 郵便でのお問い合わせ:こちらから最も便利なDataRep 社の拠点に郵送ください。
    ※郵送によるお問い合わせの場合、宛先には必ず‘DataRep’と記載してください。‘株式会社日経BP’宛では届きません。書状の中では、明確に‘株式会社日経BP’を記載してください。

DataRep 社が代理人サービスを提供する上で要求する個人データをどのように取り扱うかについて懸念点がございましたら、DataRep 社のプライバシーノーティスwww.datarep.com/privacy-policyをご参照ください。

マイナンバーを含む特定個人情報についての基本方針

1 事業者の名称

日経BP

2 関係法令・ガイドライン等の遵守

当社は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」および関係法令・ガイドライン等を遵守して、特定個人情報等の適正な取り扱いを行います。

3 安全管理措置に関する事項

当社は、特定個人情報等の安全管理措置に関して、別途「特定個人情報取扱規程」を定めています。

4 ご質問等の窓口

当社におけるマイナンバーを含む特定個人情報等の取り扱いに関するご質問等に関しては、下記の窓口にご連絡ください。

日経BP 読者サービスセンター マイナンバー
〒134-8750 日本郵便 葛西郵便局 私書箱21号